さぁ、完全に運動不足で腕をあげるたびに激痛がやってくる播磨孤道です(汗)
みなさん、お元気でしょうか。
さてさて、僕は子供の頃から袋麺のラーメンだけじゃなく、焼きそばが大好きです。
特に「日清焼きそば」は、祖父にはじめて作ってもらったときに「最低でも100回は作ったことあるで〜(ニッコリ)」って言ってたのを覚えています。
で、僕の人生でも祖父とおなじく、100回は日清焼きそばを作ってると思うんですけど、そう考えてると、こんな疑問が浮かんできました・・・・・・
いったい「日清焼きそば」で、一番長い麺は、どれぐらいの長さなんだろう?
と。
そこで!今回は駄菓子「ビッグカツ」でカツ丼をつくってみたに引き続き、大好物の「日清焼きそば」を作って、実際にメジャーで測ってみることにしました。
さぁ、一体どのぐらいの長さだったんでしょうか!?
こちらです。
↓↓↓
食材、道具を買いに行く
今回の企画に必要な、次の4点を買い揃えることに。
- メジャー
- サランラップ
- 電子レンジ器
- 日清焼きそば
まずは、庶民の味方ダイソー。
そして、近くのスーパーで「日清焼きそば」を購入。
せっかくだから、より長い麺が入っていそうな、1.5倍増量バージョンを購入しました。
ううっ、袋を見だけでよだれが・・・・・
焼きそばを作る
さぁ、それでは調理をしていきましょう!
まずは、電子レンジ用の容器をキレイに洗います。
そして、切り口から袋をあけて、器の中にいれます。
あれ・・・・?
おおっ・・・1.5倍バージョンを買ったからか容器にすっぽり入っていない(汗)
どうやらこの子は、枠にとらわれないヤツみたいです。
きっと、天才画家・岡本太郎さんからもほめてもらえることでしょう(笑)
でも、これじゃ調理できないんで、「出る杭は打たれんだよ、この日本社会じゃあ!」といいながら、ガリガリ音を立てながら押し込めてやりました。
(これが社会のキビシさなのだよ、、、)
とシャア・アズナブルの声を脳内再生しながら、お湯を注いでいきます。
でも、さっきのガリガリ攻撃のせいで、若干細かいのが浮いてるような・・・・・・いや、ここは世間で流行の「忖度」を使おう!
では、電子レンジ器の容器にフタをして、レンジで3分間加熱です。
ブイーーーーーーーーーーーーーン!!
という音を聞きながら、焼きそばを置いておくラップを準備することに。
いつも、ラップを開ける時のパリパリ音が楽しみなんですよねー!
サランラップ「ブェリベェリ・・・・」
うっ、、、逆だった・・・・・・
ナーイス!(ニッコリ)
と、(自分の中で)「ちっちゃな笑いの神様、降りてきはったな♪」と思ってたら、
電子レンジ「チーーーーーーン!(できたでぇ!)」
おおっ!
開けてみるとうまく茹で上がって、ホッカホカの麺になっていました。
そしたら、流し台で湯切りです。
ちなみに、最近うちの流し台は大人になったのか、湯切りのときにベコッ!とはねっかえることが少なくなってきました。(これはこれで寂しんですよね・・・お約束って、大事・・・)
あとは、ソースを混ぜるだけ!
やっぱ日清の焼きそばってスバラシイ!
はい、飯テロ♪
麺を一本ずつ並べていく
さぁ、焼きそばが完成したんで、ここからが本番です!
机の上に、さっきのサランラップを引いて、長いものがあったらこんなカンジで並べていきます。
端っこはこんな感じ。
ちなみに、スペースがそれ程ないんで長い麺を発見したら、短い麺は外して(僕のお口にGO!)していくことにしました。
・・・・・・・・しかし、この作業が、まじ大変でした。
結構頑張って、器の中をみてみても・・・・・・??
ゼンッゼン減ってねぇ!!!!(汗)
もっと頑張っても・・・・・・・・・・???
まだ減らねぇ!!!!!!!(大汗)
正直途中から、ダルくなってしまい、麺の強度が減ってしまったからか、麺が切れてしまうことも多くなっていきました。
こんなことなら、1.5倍なんかにするんじゃなかった(涙目)
悟空でさえ界王拳は2倍が限度だったのに、僕なんかじゃ・・・
でも、それでも作業は続けます!
ぃやったぁ〜〜〜〜!
なんとか完了しました。
自分で自分をほめてやりたいです♪
長さを測る
さぁ、それじゃあ、ついに長さを測っていきましょう。
メジャーを机の端っこに引っ掛けてビュイーーーン!
おおっ!
ほんのちょっとだけ、1メートルを超えてます!
(よし、「K点越え」とよぶことにしよう!)
はい!
ということで今回の「日清焼きそば」で一番長い麺は、
K点超えの102.5cm、ということになりました。
(家庭内ギネスブック)新記録おめでとうございまーす!
おわりに
ということで、今回は日清焼きそばの長さを測ったみたわけですけど、結構しんどい作業でしたね。途中、腰はいたくなるは肩はガチガチになるわで散々な目にあいました(笑)
でも、ひとつ驚いたのが「麺の弾力」です。
サランラップの上に並べた麺、もちろん最後においしく頂いたんですけど、これの「ゴムゴム感」がハンパなかったです。
ちょうど水気がとんで、いい具合になったんでしょうけど、「マジでゴムパッチンできんじゃね!?」ってなるぐらいでした。さすがは日清食品。技術力の賜物ですなー。
これからも、末永く食べ続けたいと思います。
どうぞよろしくお願いしますね♪
ではでは〜。