さぁ、今年は「いや〜、涼しい夏で終わりそう・・・・いや、やっぱ暑いんかい!」とノリツッコミをさせられるような急激な気温の変化がある年になってしまいましたね。
子供の頃は長期休暇があったし、若い頃は何かとイベントごとがあったりで夏はいつも楽しみにしてましたけど、むしろ今は冬の方が好きだったりします(笑)
でも、そうはいってもやっぱり暑い夏の醍醐味ってありますよね。
播磨弧道の場合は、断然「アイスキャンディ」です!
暑い空気の中で食う冷たい物体。最高じゃないですか。
「ガリガリ君うめ〜〜〜」
でも、さっきも言ったように、播磨弧道の中で夏は子供の頃よりも楽しみが減ってるわけです。
そしたらせめて、大人になったからこそ楽しめる夏ってのを探したい!
と、そう考えてたらふと思いつきました。
ストロングゼロ、アイスキャンディにしちゃおうぜ!
と。
ということで、早速やってみました。
さて、いったいどんな味になったんでしょうか??
ストロングゼロを凍らせる
ということで、さっそく前回記事で行った「網干鉄道の旅」終わりにストロングゼロ(お気に入りのシークヮーサー味)を買ってきました。
そして、これも以前「白くまアイスを色つけてヒグマにしてみた」企画で使ったキャンディ容器に入れてストロングゼロを凍らせます。
シュコーッと早速ステイオンタブを開けます。
うーん、いつものこの香り最高です♪
そしたら、ボボボボ〜っとたこ焼きを焼く時のようにストロングゼロを豪快にアイスキャンディ容器に入れていきます。
なんと、ひと缶全部でちょうどこれぐらいになりました。(いや、栓を開けた時ひと口だけ播磨弧道が飲みました。嘘つきましたm_ _m)
では、これにフタをして冷凍庫で急速冷却です。
出来上がりが楽しみ〜。
(それから3時間後)
完成したストロングゼロ・アイスキャンディを食べる
3時間待ったんで、そろそろ大丈夫だろうとストロングゼロ・アイスキャンディを見てみると、こんな感じになってました。
おおっ!
ズボッと引っこ抜いたらそこには固まったストロングゼロが。
じゃーーーん!
シャリシャリ感たっぷりのアイスキャンディが登場しました。
では、さっそくいただくことにしましょう!
シャクシャクシャクッ!
うんまーーー・・・ん、、、なんかすんごい水っぽいんだけど(汗)
しかも、冷凍が完全じゃないようで食べてるそばからポタポタしずくが落ちてくる始末。
後で調べたらアルコールってのは水より冷凍しにくいらしく、そのせいで水だけが凍ってアルコール成分と分離してしまったようです・・・だから味も水っぽくなっちゃたのか。くっそー!
アイスキャンディじゃなくシャーベットに企画変更
最初の一本はストロングゼロ・アイスキャンディとして全部食べましたけど、さすがに味が落ちてしまってるのが納得できないんで、もうスプーンでかき混ぜて「ストロングゼロ・シャーベット」として食べることに。
パクっ!もぐもぐ♪
う〜ん、これマジうまーーーーい♪
(クールに酔える〜♪)
ということで、ストロングゼロがもつ9%のアルコールが判断能力を奪ったせいか、その後写真をとることも忘れて夢中で完食してしまいました、とさ。
おわりに
最初のアイスキャンディは、凍らせる時間が足りなかったようで味が薄くなっちゃいました。でも、たぶん一日しっかり待ったらうまくいってたんじゃないでしょうか。
そして、急遽企画変更してつくったシャーベット。
あれはマジでうまかったです。もしかしたら、カップアイスみたいにバニラアイスと一緒に食べても美味しかったかも。
これは色々な食べ方がスピンオフできそうです。
みなさんもぜひ「クール酔い」を体験してみてくださいね。
ではでは〜。
「どうも。酔いどれです。ヒック♪」