さぁ、即席麺&ごま油で油そばにして食べるのにハマってる播磨孤道です!
みなさん、お元気でしょうか。
さて、早いもんで、このブログをはじめてそろそろ3ヵ月がたとうとしてるんですね。
昔の(特にしんどかった企画の)写真とかを見ると、「あー、なんて無謀なことをしたんだ(笑)」ってなるんですけど、しんどければしんどかった企画ほどいい記事をお届けできたと思うんで、これはこれで良かったなーって思うんです。
で、過去の写真を見てたら、いくつか「あっ、これ記事にしたいなー」って思うものがいくつか見つかったんです。
その中の一つが今回の、
エキサイティングなトンネル
です。
はぁ?トンネル!?
って思ったかもしれませんねー。
はい、播磨孤道もそれほどトンネルに思い入れはなかったんですけどね。
えらいもんで、一言でトンネルって言っても、かっこいいものから風情があるものまでそれぞれに個性があるんです。
なので、今回はちょっと目線を変えて過去のぶらり旅で「おおっ、いいね〜!」って思ったトンネルを紹介していきたいとおもいます。
では、スタートです!
(※記事中の地図は地理院地図を加工したものです。)
藤ノ木山トンネル(姫路市)
藤ノ木山トンネルは、姫路市にある神谷池のそばにある結構長いトンネルです。
場所はこちら。
住所は姫路市なんですけど、実際には加西市の北条鉄道から行ったほうがアクセス的にはいいかもしれません。
播磨孤道が行ったときも、北条鉄道の長(おさ)駅からでした。
では、写真です。
急な坂をのぼってのぼってやっと到着です。
あっ!今普通のトンネルじゃんって思いませんでしたか?
これ、中に入るときれいなんですよ!
ね??なんだかこの先、別の世界につながってる気さえするトンネルです。
(実際にはここを抜けると神谷池に通じてるんですけどね。)
正直ほとんど人通りがないんで、廃墟感も感じることができて、不思議な感覚でした。
ちなみに、トンネルを抜けるとこんな感じで神谷池が待ってくれています。
下谷トンネル(明石市)
続いては、風情のあるトンネルいってみましょー。
JR大久保駅の近くにある、レンガ造りの小さなトンネル、下谷トンネルです。
(調べたんですけど、正式名称ではないかもしれません。ゴメンナサイ..)
写真はこんな感じです。
どうでしょう、
なかなか風情のある雰囲気じゃないですか?
では、なかに入ってみましょう!
これ、昼だからいいですけど、街灯もなさそうだし夜はエグい雰囲気になりそうです。
播磨孤道はこわいんで夜なら絶対にいきませんね(笑)
逆側からも見てみましょうか。
逆側から見た全景です。
逆側も綺麗なレンガが見られますね。
ん、、、あれは、、、???
なるほど、、、車がぶつかっちゃうことが多い場所なんですね。
さすがに車で通過するには横幅が足りないかもしれません。
テンション上がったんで、動画も撮影してきました。
ぜひご覧ください!
鳥原貯水池のそばにあるトンネル(神戸市)
ここはどっちかというとエキサイティングといういうよりは恐怖を感じるって言ったほうが表現が正しいかもしれません。
神戸市の鳥原貯水池(立ヶ畑ダム)のすぐそばにあるトンネル(名称不明)です。
場所はここ。まわりは急な坂ばかりある地域です。
では、写真をどうぞ。
ね?これ、絶対アカンやつでしょ??
アップはこんな感じ。
ここに行ったのは、7月の下旬だったんで夏真っ盛りだったんですけど、このトンネルに入ったらすっっっごい涼しかったのを鮮明に覚えています。
天然のクーラーってやつなのか、もしくは心霊的な悪寒ってやつなのかはわかりませんけどね。。(汗)
大金が手に入るっていわれても、ぜっっっっっったい夜には行きません!
なぜなら播磨孤道はビビリだからです!!!(恥ずかしさ皆無)
実を言うと、鵯越駅からここに来るまでの間にも廃墟になった家とかがあるんでなかなか怖いんですよね。
でも、一旦ここを抜けると鳥原貯水池が待ってるんで、こんな感じのなかなかいい景色を楽しむことができると思いますよ!
竹のトンネル(神戸市)
これは人工のトンネルってわけじゃなくて、竹が作り出した天然のトンネルです。
行ってみるとなかなかテンションがあがると思いますよ。
場所はここ。ぎりぎり神戸市に入ってるところです。
風景はこんな感じです。
どうでしょう、ホントに竹が生い茂っていてトンネルみたいになってるように見えませんか??
じゃあ、中に入ってみましょうか。
これも、別世界に通じてるような雰囲気です。
もしかすると、竹取物語ってこういう場所でできたお話なのかもしれませんね!
このトンネルは、こんなカンジで車が結構通るんで、行く時は注意してくださいね。
と、いうわけで今回はトンネルを特集してみました。
これからもぶらり旅企画でエキサイティングなトンネルを発見したら随時更新していきたいと思います!
楽しみにしててくださいね。
ではでは〜。