今日時間できたんで、昔のぶらり旅の写真を見返してました。そしたら、その中に淡路島でとった写真がたくさんでて「あー、懐かしいな」なんて思ってたんですけど、そんな中あの有名な安藤忠雄さんが設計した淡路夢舞台でとった写真が今まで以上にたくさん出てきました。
この夢舞台、不朽の名作RPG・ファイナル・ファンタジーっぽい景色をしているという理由で、播磨周辺のロールプレイング・ゲームに登場しそうな場所ランキングで、
堂々の3位になった場所です。
ということで、今回は淡路夢舞台をファイナル・ファンタジーの世界を冒険するような特集記事を公開します!
では、みなさん心(≒セーブ&ポーション)の準備はいいでしょうか??
(※記事中の地図は地理院地図を加工したものです)
ダンジョン(夢舞台)に入りました!
段になった場所からは絶えず水が流れてきています。
もうこの時点で神秘的な雰囲気が漂っています。
写真ではわかりづらいかもしれませんけど、流れ落ちた水は浅い湖になって桟橋のすぐ下に集まっていきます。
この桟橋を渡ると、強い敵が待っていそうですけど、きっと伝説の武器が手に入れられそうです。勇気を持って突き進みましょう!
今から重要なアイテムをとりに行きます感がハンパないです。
僕の中では一回頂上まで登って、そこから遺跡の内部にもぐっていくイメージですね。
真下から見た所。
この後、激しい戦いが予想されます。
MPが無くならないように気をつけて!
中ボスの襲撃
すると、突然!
デモンズウォール(壁)が襲ってきた!!
(あなたの頭の中で、中ボス戦闘BGM&カウントダウンがスタート!)
なんとかデモンズウォール(壁)を倒しましたが、強敵とのバトルで体力を消耗してしまいました。でも、まだまだダンジョンは続きそうです。
そうこうしていると風まで荒れて水しぶきまで上がるようになってきました。
どこかで休めるところを探したほうが良さそうです。
セーブポイントへ向かう
ん、あの四角い塔のような建物は・・・・・・???
間違いない!
きっとセーブポイントです。
周囲に気をつけながら、塔を目指して移動することに。
近くには水が流れる階段が。
ここを登っていくことにしましょう!
水の流れは予想以上に早いです。
中からはサハギンが襲ってくるかもしれません。気をつけて!
あと少しで到着です!
MPが少ないので、ポーションを使うことに。
ふー、なんとかセーブポイントに到着!
セーブ&コテージを使って体力全回復しました。
冒険を再開
気をとりなおして冒険を再開!
でも、奥からはかすかにこれまで遭遇したことがないような手ごわい敵の気配を感じます。
階段を登ってみると、さっきのセーブポイントがあんな下に見えます。
結構上がってきました。
おおっ、どうやらここからダンジョンの内部にはいっていくんでしょうか!?
さぁ、この下には一体どんな敵が待ち構えているのか、、、???
・・・と、ここから先のダンジョンは実際にあなたの目で確かめてくださいね!
終わりに
今回はファイナル・ファンタジーのダンジョンという設定で話をすすめましたけど、もちろん淡路夢舞台はとても安心安全な場所です。念の為。
それに夢舞台の周辺にはレストランだったり、植物館、公園、海に行くと次のような波止場もあって一日かけて遊べると思います。デートでも家族連れでもOKじゃないでしょうか。
ただし、女性はゲームのことをしらないことが多いんであまりファイナル・ファンタジーのコアな話ばかりしないように!(笑)
淡路夢舞台の詳細
地図: 夢舞台を地図で確認する
URL: 公式サイトを確認する
交通アクセス: 公式サイトで確認する
ということで、ぜひみなさんもお休みを使っていってみてくださいね。
ではでは〜!