はちみつレモン・缶バージョン(190ml)を再現してみた!

さぁ、最低気温が10度を越えるまで「お出かけ記事」冬眠中の播磨孤道です。
今日は2月中旬ですが、新年明けましておめでとうございます(笑) みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

さてさて、この間ミクシィからメールが届きました。
中身は「デイリーニュース」みたいな、それほど特別な内容じゃなかったんですけど、ミクシィなんてここ2、3年ログインしてなかったから・・・

オレの青春時代どまんなか!
懐かし〜♪

って、(ミクシィの思惑どおり)ログインしてみたら、すっかり忘れてたある「やってみた」記事(日記)を発見したんです。

それが、今回はタイトルにもなった「はちみつレモンの水分を蒸発させて、缶バージョン(190ml)を再現してみた!」なんですけど、そのとき思いました。

あー、こういう「やってみた記事」、また書いてみたい(なぜか使命感)!

ということで、今回からは「お出かけ記事」以外も定期的にお届けしたいと思います。いろいろとネタはくってるんで、こっちもぜひよろしくおねがいします。

さぁ、では今回は当時の焼き増し・・・いや、リファクタリング記事になります。
どうぞ!

はちみつレモンの大ファン、でも・・・

僕はサントリーのはちみつレモンの大ファンです。
というのも、子供の頃に家族旅行で泊まった民宿で初めて「はちみつレモン」を飲んだら、その後すぐヒットしだしたんで、なんだか僕が流行らせたみたいに錯覚してるんですね(笑)

そして、その味はあとでハマることになるチーズ蒸しパンと並んで、脳みそをとろけさせるほどの美味!だから、ブームが去って販売終了になった「はちみつレモン」が復活した時、どれほど嬉しかったことか。

でも、はちみつレモンのディープなファンであるがゆえに一個だけ不満があるんです。

それは、

ホントに好きなのは、ペットボトル(500ml)じゃなくて、缶(190ml)の味の濃い~やつ。

ってこと。つまり・・・・・・

ってことなんですね。

なんて思ってたら、ふとあるアイデアを思いつきました。

どうせ、缶の濃いヤツに水を混ぜて、500mlペットボトルにしてるんだから、沸騰させて水分とばせばいいんじゃーん!

と。そこで、論より証拠!
早速でやってみることにしました。

はちみつレモン(500mペットボトル)を190mlに濃縮する

まずは、500mlペットボトルの中身をフライパンで沸騰させます。

なかなか水分がとんできたんで、計量カップで測ってみました。


うん、ちょうどぴったり190mlです!(約20分ほどかかりましたけど・・・)

そして、いったん「じょうご(ろうと)」を使ってペットボトルに戻し、氷で急速冷却です。

結局、こんなに量が減ってしまいました。

よし、!待ちに待った「190mlはちみつレモン」をカラカラの喉でゴックン・・・・・・

・・・しようと思ったんですけど、「せっかくならトコトン再現したい!」ってフロンティア精神に火がついたんで、190ml(g)の缶コーヒーを買ってきて、中身を飲み干し、水で綺麗に洗って、

さらに、はちみつレモンのラベルをドライヤーで熱し、ぴったりフィットさせてみました♪
(そう、缶まで再現したわけです)

おおっ!
まさに当時僕が大好きだった、あの「はちみつレモン」がここに復活したぞ〜〜〜♪

後はこのフェイク缶に、キンッキンに冷えたはちみつレモンを注いで、ついに僕の口の中へ。

ゴクゴクっ・・・・・・。

・・・・・・これだ! これだよ~!!(ウルウル)

甘すぎて、ちょっと喉が痛くなる、このトロっとした食感。
完全再現です!

そして、この「伝説のドリンク」を速攻で飲み干してしまいました(昇天)

いやはや、サントリーさん、缶のほうが絶対おいしいよ。
なんとかこっちも復活してほしいな~。

ちなみに

復活してほしいものと言えば、永谷園の「焼肉ふりかけ」。夢にまで出てきたんで、直接永谷園にメールしたら、再発売の予定はないと丁寧な返信をいただきました。ガックリ・・・。これもなんとか再現できないかなー???

ということで、今回は初めてやってみた記事をお届けしました。
みなさんも、190mlはちみつレモン、試してみてくださいね。
(あ!そういえば、スピンオフで「はちみつ梅」ってのもあったような・・・)

ではでは〜!